今日は冷たい強い風が吹く寒い一日でした。
しかし、日本海側や北の地方では 雪がたくさん降り 私の地方とは 桁違いの寒さだと思います。
皆さん風邪ひかれませんように。
先日 神戸での梅田裕子さんの 作品展示会の会場で
神戸らんぷミュージアムの入場チケットをいただいて 行ってきました。
関西電力がされているミュージアムのようです。

「あかり」の歴史に触れることができ 時間のたつのも忘れるぐらい楽しみました。
最初の明かりは 火との出会いから始まります
映像も一緒に見ることができ とても興味深く鑑賞しました

日本古来からの明かり について学ぶことができました


火が燃えることによって あかりとして使われています


ここからは 油脂を燃やして明かりに使うようになった時代で
細かい細工に目を奪われます



江戸時代の庶民の明かりだそうです これからの時代劇に興味がわいてきそうです


明かりをともす 道具にもいろいろな変化 流れがあって 見ていると楽しいです


素敵 細かいですね


和ろうそくの出現です

ろうそくをともすものもどんどん 変化が見られます
素敵ですね


こちらは マッチで作られた 大きな船 細かい作業にびっくりしました

見たことのあるマッチ箱ありますか?
よく見ると覚えのあるマッチ箱あるかもしれません。


おしゃれなランプがいっぱい 一つづつ見ていたら・・・・素敵ですよ~
見飽きません。

こちらは 時計ランプです めずらしい これで時間がわかるなんて ビックリです。


最後に アールヌーヴォーの巨匠
エミール・ガレのコレクションが展示されていました

明かりの歴史のお勉強ができ 素敵な時間を過ごすことができました。
これからは 歴史的なドラマなどを見たとき セットの明かりに目が行くことでしょう。
フフ・・・楽しみが一つ増えました。
ミュージアムには もっと素敵なランプがいっぱいありました。
ご紹介できなくてすみません。
写真の羅列になりましたが お付き合いありがとうございました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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